東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科

医局活動update

2014年度

2~3月

2/13 グランドカンファレンス 柏病院が担当しました。

acromegalyに対する治療のアップデートについて、自験例をもとに詳細なdiscussionが行われました。

3/13 糖内賞発表会が開催されました。

糖内賞は教室から当該年度に発表された優秀論文を領域別に選考する制度です。本年度は次の三名が選ばれ、宇都宮一典主任教授より表彰されました。

的場圭一郎(基礎賞)
Rho-kinase inhibition prevents the progression of diabetic nephropathy by downregulating hypoxia-inducible factor 1α. (Matoba K et al. Kidney Int 2103)
安藤精貴(臨床賞)
24-hour glycemic variations in drug-naïve patients with type 2 diabetes: a continuous glucose monitoring (CGM)-based study. (Ando K et al. PLoS One 2013)
川浪大治(症例報告賞)
A case of acute abdomen caused by bladder rupture attributable to diabetic neurogenic bladder. (Kawanami D et al. Diabetology Int 2013)

抄読会

中田 正裕 (研1)
Body-Mass Index and Mortality among Adults with Incident Type 2 Diabetes (NEJM 2014)
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淺野 裕 (レジ3)
Long-Term Complications and Mortality in Young-Onset DiabetesType 2 diabetes is more hazardous and lethal than type 1 (Diabetes Care 2013)diabetes
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横須賀 真梨子(研2)
Bardoxolone Methyl in Type 2 Diabetes and Stage 4 Chronic Kidney Disease (NEJM 2013)
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樋口 奈那子(研1)
The Effect of Nonsurgical Periodontal Therapy on Hemoglobin A1c Levels in Persons With Type 2 Diabetes and Chronic Periodontitis: A Randomized Clinical Trial (JAMA 2013)
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宗友 洋平(研1)
Preterm birth and random plasma insulin levels at birth and in early childhood.(JAMA 2014)
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症例発表

横須賀 真梨子(研2)
中枢性甲状腺機能低下症の2症例~TSHとTRH~
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樋口 奈那子(研1)
サブクリニカル症候群の合併が疑われ骨密度の著しい低下を認めた褐色細胞腫の一例
宗友 洋平(研1)
認知症を合併した高齢2型糖尿病患者にリキシセナチドが有効であった一例
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中田 正裕(研1)
中枢性尿崩症を合併した骨髄異形成症候群(MDS)
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北川 楠奈子(レジ1)
多発動脈瘤を合併した原発性アルドステロン症の一例

その他発表

林 毅 先生による病棟スタッフ向けの原発性アルドステロン症に関するレクチャーが行われました
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1月

12/5 グランドカンファレンスが開催され、第三病院から「低血糖をみたとき考えるべきこと」というタイトルで発表が行われました。

興味深い症例呈示とその考察に対して、活発な討議が行われました。

12/21 糖尿病・代謝・内分泌内科 忘年会が開催されました。

恒例となりました演芸大会では医局員によるマイケル・ジャクソンに扮したダンスや、劇団四季も顔負けのミュージカルなどが披露されました。また、リオデジャネイロオリンピックの成功を祈念してサンバを踊ってくれた医局員もおり、大変な盛り上がりでした。高得点をあげたチーム・個人には賞が授与されました。年々、レベルが高くなっており、医局員のプレッシャーも極限に到達しつつあります。しかし、芸の道を究めたいという医局員の向上心に変わりはありません。次の優勝を目指した闘いはすでに始まっています。

1/9 グランドカンファレンスが開催され、糖尿病学会関東甲信越地方会の予演会がありました。

この後に宇都宮一典主任教授から、新年の挨拶がありました。

1/18 第51回日本糖尿病学会関東甲信越地方会が開催されました。

今年も当科からは若手を中心に多数の演題を発表致しました(当科発表)。今回が初めての学会発表という先生もおり、みな緊張した面持ちで当日を迎えました。しかし、それも杞憂で、いずれの発表も堂々たるものでした。練習の成果がいかんなく発揮されたことと思います。発表者の先生方、指導医の先生方、お疲れ様でした。

2013年12月から2014年1月にかけて行われた研修医・レジデント発表は以下の通りです。いずれも素晴らしい内容で活発な議論が交わされました。

森武美帆(レジデント)
"Combined Angiotensin Inhibition for the Treatment of Diabetic Nephropathy" (NEJM 2013)
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北川 楠奈子(レジデント)
"Association between change in daily ambulatory activity and cardiovascular events in people with impaired glucose tolerance (NAVIGATOR trial): a cohort analysis" (Lancet 2013)
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里見 真帆子(研修医)
"家族性原発性アルドステロン症が疑われた一例"(里見症例)
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"Metabolic mediators of the effects of body-mass index, overweight,and obesity on coronary heart disease and stroke: a pooled analysis of 97 prospective cohorts with 1・8 million participants”(里見抄読会)
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豊田 祥子(研修医)
"1型糖尿病にバセドウ病とシェーグレン症候群を合併した多腺性自己免疫症候群の一例"(豊田 症例)
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"Glucose Levels and Risk of Dementia” (NEJM 2013)
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服部大樹(研修医)
”関節炎によって血糖増悪をきたし早期食道癌の診断に至った一例”
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"Fruit consumption and risk of type 2 diabetes: results from three prospective longitudinal cohort studies"(BMJ 2013)
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